消費者金融からお金を借りてみて

昔は消費者金融というと、非常に対応が厳しいものであり、「融資の相談をしに行けば、大声で説教される」という話も聞かれました。
これは一部の業者では実際にあったことであり、いわゆる街金と呼ばれるものでした。
当時は取立てに対する制限もあまりなく、業者側は好き勝手にやっていたようです。
私が初めて消費者金融を利用したのは、貸金業法の改正から2年後になります。
このときは、すでに高金利での融資は違法になっていて、どこの業者も20%を超える金利設定にはしていませんでした。
さらには「20%でも高金利」という認識になり、18%で融資する業者がほとんどになりました。
一部の街金では20%で融資していましたが、金利が高いと客が寄り付かなくなるため、結局は廃業の一途をたどったようです。
今の消費者金融のローンは非常に借りやすく、窓口で説教されることなどありません。
ネット契約して自動契約機でお金を借りるというパターンが主流であり、業者まで出向く必要もないのです。
当然、対面方式の審査などもなく、自宅のパソコンで申し込んでから、自動契約コーナーに設置されるATMでお金を借りるという感じです。
ATMは無人となっているので、周りには業者の人間はいません。
融資額については、昔よりも減っているようですが、これは欠点とは言えません。
私の場合は、融資額が30万円になりましたが、これは年収を元にして算出した金額だそうです。
返済できないような金額の融資はしないので、借りすぎを防げるというメリットにもなります。